spiro spero Blog

取り組み①:自然の恵みに出逢う

2. spiro spero の取り組み。 1月 01 2017

spiro spero ではものづくりの基本となる素材選びを重視します。

 

違いの理由を把握する

植物は同じ品種や同じ株から育てたとしても、日当たりや土壌の水分・栄養分、気温、収穫時期が少しでも異なれば、その香りや味、成分組成は大きく異なります。

素材に対して理解が浅ければこの違いは単なる差異になりますが、なぜその違いがでるのか、どのように違うのかを正確に把握していれば、その違いを楽しみ使い分け製品に活かすことができると考えます。

 

    左:畑産  右:水田産

例えば、この2種類のレモングラス。

どちらも同じ株から分けられた同じ性質のものですが、左は畑で、右は元々水田だったところで栽培されたものです。水田産のほうが青々としていますが、精油の抽出量は畑産のほうが多い結果となりました。

畑の土壌のほうが水分が少なく過酷な環境の為、防虫の効果がある精油を多く生産していると考えられます。

spiro spero では、畑産のレモングラスを精油の抽出用に、水田産を見た目が重要なハーブティーに用いるなど用途を使い分けています。

 

肌で感じて初めてわかること

spiro spero では素材の違いや特異性を把握するために、実際に現地に赴き、その土地の環境、気候、風土を感じ、どんな条件・方法で栽培されているのかを詳しく調べて素材を選びます。

また、加工方法についてもいかに環境負荷の低い方法をとっているかを重視し、どんな人がどんな想いでつくっているのか生産者についても深く理解したうえで連携していきます。

そして、求める素材や加工法がないときには、まずは自分たちで調査・実験して、その結果を基に生産者と協議してその素材や加工法を創作します。

素材につまったストーリーを、製品と一緒にお届けします。

 

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